LOG IN

10月から上がるもの

by 川上 幸生

10月から消費税が10%に上がり家計を直撃しますが、もうひとつ火災保険も値上がりします。

2015年以来4年ぶりのことだそうで、値上げの理由は消費税ではなく(保険料には消費税はつきません)自然災害の増加だそうです。保険金の支払が保険料の収入を上回る年もあったほどここ最近の異常気象はこんな所にまで影響を及ぼすんですね。

でも火災保険が異常気象で値上げ

火災保険は火災だけでなく、水災保証をつけることにより洪水や土砂崩れ、台風や竜巻(風災)、ひょう(ひょう災)といった自然災害、さらに水道管が破損して水浸しになったなどの建物損害でも補償されます

そして近年自然災害による損害が増えていて今回値上げ(一部地域では値下げもある)となったようです。地震保険というのは都道府県によって保険料は違っているがどこの保険会社でも実は金額は同じだそうですが、火災保険は損害保険料率算出機構というのがが決めた参考純率というものに、保険会社が独自に決める付加保険料率を上乗せしたものが保険料となるそうで保険会社により保険料は異なるんだそうです。

今回は全体的に保険料が値上がりするようですが特に九州地域が値上げ幅は大きいようで、愛媛県も残念ながら上がるようです。昨年の近畿地方を襲った台風21号での支払保険金は9363億円、関東で被害が大きかった台風24号は2946億円、西日本豪雨は1673億円、昨年の総支払い保険金は約1兆6000億円にのぼったそうです。それは上がりますよね…。

満期に近い人は自営手段とするなら各保険会社に見積もりを取って内容と保険料のバランスを精査することと、補償内容の中に水災が含まれているかを確認です。

内閣府の資料によると、全持ち家世帯のうち、水災補償がある火災保険に加入しているのは66%だそうでひょっとしたら水災補償が付いていない可能性もあります。

保険は使わずに済むことが一番ですが、万が一の時に保険が降りない…

なんていう悲劇だけは避けたいですよね。

OTHER SNAPS