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デジタル化

by 川上 幸生

建築に使うカタログは商品の一覧を写真や図面などをまとめてくれた本当の意味でのカタログと、壁紙など実際の商品を小さくカットした見本が付いているサンプル帳とがあり設計する上で欠かせないもの、でも事務所は狭いので多くのカタログを置くことが難しいですし、カタログ類は1年か2年すると新しいものに変わるので処分も大変。

そこでカタログは最小限にしています。そしてカタログより圧倒的に場所を取るサンプル帳は極力少なくしています。そこで活躍するのがネットで見れるデジタルカタログ。

大手メーカーを中心にデジタル化が随分前から進んでいますが、昔はデジタルカタログって次のページを見るのに結構時間がかかってイライラしたんですが、最近はほぼストレスなしで見れるものが多くなっています。先日も壁紙を探してたのですが、メーカーのデジタルカタログで花柄、ストライプなどのキーワードで検索してその中から現物を見たいものを注文します。

紙のカタログと同じものをめくりながら気になる商品の品番を控えていきます。

壁紙の場合尺角サンプル(昔は30cm角にカットした現物サンプル)でしたが、今はカットサンプルと言ってA4サイズが増えてます。メーカーにサンプルを依頼すると無料で送ってくれんます。

クロス屋さんなどの施工店に依頼してももちろんいただけますが、クロス屋さんもメーカーに依頼するわけなので直接メーカーさんにお願いしています。

壁紙最大手のサンゲツさんの場合はネット上でそのままサンプル依頼まで完了します(ビジネスアカウントを作成済み)。他のメーカーさんなどはFAXで依頼しています。

建築の世界ではデジタル化が遅れていると言われたりしますが、結構便利にはなってきています。

登記簿謄本もこの前教えてもらってネットで取ってます(法務局へ行かなくて済むのですごく便利になりました)

それでも紙のカタログや現物サンプルを見てからしか決めれないのは私自身がアナログなんでしょうね(笑

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