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あれから23年…

by 川上 幸生

阪神淡路大震災から今日で23年が経ちました。

当時大阪に住んでおり、震災直後の倒壊した阪神高速の横をバイクで被災状況を確認しに三ノ宮まで行こうとしました。途中多くの倒壊した家屋で道路が塞がれ、大阪へと避難するための多くの車と人々でなかなか反対方向へ進む事はできず、至る所で水道管が破裂して水が噴き出したり、ガスの臭いが充満していて、さらに遠くでしたが火の手が見えてきたので灘あたりで諦めて事務所へ帰りました。

当時は店舗の仕事をしていたので、その後1年半ぐらい神戸の復興工事に携わりました。朝トラック一杯に資材を積んで、普通なら2時間ぐらいの道のりを半日以上かけて元町や三ノ宮に行き、店舗で寝泊まりしながら資材が無くなれば家に帰って寝れるという生活でした。

復興が一段落してツーリングで訪れた松山にその後住み着いだので、私自身の大きなターニングポイントでもありました。

亡くなった友人や連絡が付かなくなった友人もいました。

毎年この日になると、今日まで生かしてもらってありがとうという感謝とともに、あの時、あの場所でもっとできることがあったのではないかと考えさせられます。

1995年1月17日午前5時46分に発生
平成7年(1995年)兵庫県南部地震( the 1995 Southern Hyogo Prefecture Earthquake)と命名された。

お亡くなりになった方 6,435名
行方不明の方  2名、
負傷された方 43,792名

住家被害 
全壊104,906棟、半壊144,274棟、全半壊合計249,180棟(約46万世帯)、一部損壊390,506棟


火災被害   
全焼7,036棟、焼損棟数7,574棟、罹災世帯8,969世帯
その他道路7,245箇所、橋梁330箇所、河川774箇所、崖崩れ347箇所の被害
被害総額   約10兆円規模



川上 幸生
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