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Appleのマワシモノ

by 川上 幸生

もう10年以上だろうか…パソコンはMac、電話はiPhone、いわゆるApple信者である。

白いポリカーボネート製のMacbookから始まり、現在までに購入したMacの数は7台(うち現在稼働中は4台)たとえ壊れて動かなくなっても、捨てれないのがApple信者である。

iPhon、iPad、iPod、もう数え切れない…

なぜAppleなのか?

それは美しいデザイン、説明書を見なくてもなんとなく設定や操作がわかる考え抜かれたユーザーインターフェイスにだろうか。

かっこいいものを所有することは、自分自身がカッコよく見えるはずである。

デザイナー、おしゃれな人そうカフェでおもむろにMacを取り出して仕事をしている自分自身の姿に酔うことができるのである。

例え壊れても捨てることなく歴代の(といっても限りある予算なので全てのモデルを手元に置くことは叶わないが)モデルを眺めながら、Appleと(もう亡くなったがスティーブ・ジョブズと)同じ時代を生きた足跡を残しておきたいのである(少しオーバーすぎるが)

自分で楽しむ分には、害はないのだが、Appleを愛する人は少なからず信者となる。

信者とは宗教であり、宗教のミッションは普及活動である。

かっこいいものを所有することは、自分自身がカッコよく見えるはずである。

デザイナー、おしゃれな人そうカフェでおもむろにMacを取り出して仕事をしている自分自身の姿に酔うことができるのである。

例え壊れても捨てることなく歴代の(といっても限りある予算なので全てのモデルを手元に置くことは叶わないが)モデルを眺めながら、Appleと(もう亡くなったがスティーブ・ジョブズと)同じ時代を生きた足跡を残しておきたいのである(少しオーバーすぎるが)

自分で楽しむ分には、害はないのだが、Appleを愛する人は少なからず信者となる。

信者とは宗教であり、宗教のミッションは普及活動である。

私の普及活動は、社内や取引先の多くの人々をApple教へ改修させてきた。そして現在では多くの知り合いの方が私がApple教の伝道師であることをご存知なので、Apple製品の購入について意見を聞きに来てしまう。

断言しよう、私の普及活動で少なくとも全国で50代のMacと100台以上のiPhoneは売れたはずである…

しかし、最近はAmazonプライムへの改宗で、少し心が揺らいでいる。(Amazonのプライム入会で、映画やドラマが見放題、音楽も聴き放題で写真も無制限に保存ができ、タブレットが5000円弱で購入できるのでお財布に非常に優しい)

多分Amazonへの信仰心は長くは続かないと自分でも悟っている(Amazonプライムは日本での年会費は3,900円でこれは世界的には破格の安さだが、いずれアメリカと同じように8,000円ぐらいに値上げされるとかもしれない。値上げされると脱会することは目に見えている)

恋や宗教は時に盲目的であり、それは他の人にとって暴力的なこともある…

そうか、Apple信者とは実はハタ迷惑な存在かもしれない… これからは少し自粛しよう。

まあ、昔に比べてAppleはメジャーな存在になったので普及活動に力を注がなくてもよくなったし、最近のApple製品には私もあまり興味がなくなったので(AppleWatchとか)

一人の信者としてこれからも信仰は捨てないつもりだが、伝道師の活動はここらで引退することにした。


川上 幸生
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