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薄茶 to 濃茶

by 川上 幸生

はずかしながら、5月からお茶を習っています。タイトルの薄茶は「おうす」、濃茶は「おこいちゃ」と読みます。

コトの始まりは三重県の設計事務所に伺った時に数奇屋の打ち合わせスペースでお茶を点てていただいたこと。古民家を仕事にしているんだから、お茶の作法を知っていないとはずかしい…それにお茶を点てる姿が、カッコいいではないか。無駄のない美しい動き、完成された作法、古民家でお茶を点てる姿を想像すると、習いゴトには全く興味が無かったのだが、やってみたくなった。

やりたいと思えば、チャンスは引き寄せられて来る。

一カ月ぐらい後に松山での伝統構法に関するセミナーに参加したに、別室でお茶が振舞われており飲ませて頂いた。

facebook でセミナーのコトをアップしたら、facebookで知り合いだったがお会いしたことはなかった方がそのお茶席で振舞われいたとメッセージを頂き、

お茶を習いたいことを相談したところ。稽古して頂けるコトになった。

まさに偶然のタイミングである。

女性向けの教室などは多いのだが、男性向けは多くはない。先生が元々お茶は男性が楽しんでいたものですからと言って頂き俄然やる気になった。お稽古に言って初めて表千家だと教えて貰う始末で、表と裏の違いから一から教えて貰う始末。そして実は先生がとても偉い方だと通っているうちに気づくという厚顔無恥丸出しである。

月に2回の予定だが、仕事が入れば休まざるを得ないのでまだ7回ぐらいしか通っていないので何も語るコトもできないのだが、習って正解。

女性と男性は作法が違うところがあるとのコトで、教室は二人、どちらかがお休みすればマンツーマンとなる。

優しく教えて頂くのに甘えて、覚えの方はさっぱりだが、世間話をおしゃべりしながらちょっとだけ非日常の世界でお茶を飲むと一緒に日常のこまごました煩わしいものも流れてくれる。

少しだけ茶道の非日常の世界観を知ってきた気がする。

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川上 幸生
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